JCI
一般社団法人 名寄青年会議所
北海道名寄市東1条南7丁目1番地10 駅前交流プラザよろーな1F
 (NPO法人なよろ観光まちづくり協会内)
TEL (01654)9−6711 FAX (01654)9−6712
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理事長所信
2018年度 一般社団法人名寄青年会議所

理事長所信

第65代理事長 吉田 直純

スローガン
       Change!
        〜自分を変えて、まちを変えよう。そして、未来を変えよう!〜


はじめに
2015年。一般社団法人名寄青年会議所が60周年を迎える記念すべき年に、私は新入会員としてJC活動をスタートしました。入会当初は活動の意義すら見いだせなく、ただひたすら目の前の物事に取り組むだけで精一杯であった事を、昨日の事のように覚えております。
しかし、10数年ぶりに生まれ故郷である名寄の地に戻ってきて始めたこのJC活動は、これまで自分の中で作り上げてきた物事に対する様々な凝り固まった価値観、そして故郷と地域に対する思いを良い意味で変える、大きなきっかけとなってくれました。
様々な局面の中で自分を成長させてくれた「修練」の機会。その過程で芽生えた地域社会、またそこで暮らす人達に対する「奉仕」の心。そして、志を同じくする仲間達と築き上げてきた「友情」の絆。
2018年、私がこれまでの活動の中で培ってきた全ての思いと経験を胸に、名寄青年会議所を地域の皆様にとって、これまで以上に魅力ある、そしてさらに必要とされる組織へと生まれ変わらせ、名寄のより良い未来を築いていくという強い決意の下、積極的な活動を展開してまいります。


「まちを変える」。課題を見つけ、解決へ向けた具体的な政策の立案と活動を。
昨今、全国各地どの市町村においても、少子高齢化と都市部への人口流出による過疎化が進み、地域創生が急務の課題として叫ばれています。特に北海道においては20〜39歳までの女性人口の推移がこのままのペースで進むと、将来的には約8割の市町村が消滅するという大変、衝撃的な予測が出ています。わがまち名寄市の人口も1960年の4万8000人をピークに減少の一途を辿っており、現在は2万8000人余り。先述した少子高齢化や都市部へ人口流出の影響も決して他人事でなく、青年世代の若者の数が少なくなってきているのが現状です。そんな傾向を裏付けるように、市が執り行った「人口減少に係わるアンケート調査」によると、「10年後は名寄以外で暮らしたいと考える」高校生は75%、そして現在「名寄市外に移りたい」と考えている20代が38%と、まさにまちのこれからを担う若者世代が、生まれ故郷である名寄に対しての愛郷心が希薄である事が伺えます。人口、特に若者世代の減少は、まちの未来に直結する大変重要な課題です。なぜ、若者が生まれ故郷である名寄から離れてしまうのか、また離れたいと考えているのか。市民のそして、若者のリーダーであるべき我々JCは、まちの衰退に繋がるこの重要な課題についてしっかり向き合い、率先して考え、解決に向けての政策を立案するとともに、それに見合った積極的な活動を展開していく必要があります。


「自分を変える」。JCの魅力発信と周知、そして会員拡大活動の連動を。
「まちを変える」。我々がこれらの活動を行う上で欠かせないのが志を同じくする仲間=会員であります。しかし昨今、全国の青年会議所で叫ばれているのが、この会員数の減少です。
この傾向を「人口、そしてまちの若者が減っているから、仕方のない事だ」、と捉えるにはあまりに短絡的ではないでしょうか。もしかしたら、この移り変わりの早い時代の中で、JCという団体に対するイメージが、その実態とは違う見方で捉えられ、結果的に「魅力がない。理解できない。」
そう思われているかもしれないという可能性も、考えるべき時が来ているのではないのでしょうか。
「地域の皆様にJCの姿を正しく知って頂くためには、どうしたらいいのか?」
そのためには、まずメンバー全員がJCに対する正しい知識を学び、身につける必要があります。そして、それらを踏まえた上で、地域の皆様に求められている運動と、常にそれに相応しい品格ある青年としての振る舞いを、その都度適切に行えるようにすること。経験の浅いメンバーが大多数を占める今の時代だからこそ、しっかり「JC」を学び直す機会を与え、それを基に適切な行動ができるよう各々が「自分を変える」必要があります。そうした姿勢で日々の活動に臨む事が、地域の皆様の我々に対する新たなイメージへと繋がります。そして、その姿を広く知って頂くことこそが、仲間を増やすための大きな一歩に繋がると信じて、名寄青年会議所の魅力発信と周知のための広報活動、そして会員拡大活動を連動して展開してまいります。
 

そして、「未来を変える」。

 近年、我が国日本は未だ残る未曾有の自然災害の影響や、世界各地で起こるテロの脅威、そして近隣諸国との不安定な関係等により、戦後かつてないほど先行き不透明な状況下にあります。そんな時代の中、名寄青年会議所にできる事は何か。それは、生まれたまちと地域の発展を第一に考え、明るい未来を創造することにおいて他なりません。我々には世界を、まして日本を変えるという大それたことはできないかもしれません。しかし、メンバーが各々JCマンとしての志を高く持ち「自分を変える」事により、自分の生まれた「まちを変える」事は必ずできるはずです。そして、その積み重ねの一つ一つがまちの「未来を変える」ための大きな一歩となります。


結びに。まち、人、家族。すべてに感謝を忘れず活動を。
最後に、我々が日々展開している青年会議所活動は、地域やまちの皆様、そして自分の職場、家族。すべての皆様の理解の下、成り立っております。「我々は皆様にJC活動をさせていただいている」。常にその謙虚な姿勢と気持ちを忘れずに、自己を成長させて得た力を、まちと人のために発揮する事で、御恩をお返ししていく。この一年間、名寄青年会議所をそのような思いを持った組織にしていく事をここにお誓い申し上げます。

さあ、一緒に自分を変えて、まちを変えよう。そして、未来を変えよう!
青年会議所とは
青年会議所 (JC)は"明るい豊かな社会"の実現を同じ理想とし、次代の担い手たる責任感をもった20歳から40歳までの指導者たらんとする青年の団体です。青年は人種、国籍、性別、職業、宗教の別なく、自由な個人の意志によりその居住する各都市の青年会議所に入会できます。日本青年会議所の事業目標は、"社会と人間の開発"です。その具体的事業としてわれわれは市民社会の一員として、市民の共感を求め社会開発計画による日常活動を展開し、「自由」を基盤とした民主的集団指導能力の開発を推し進めています。さらに日本の独立と民主主義を守り、自由経済体制の確立による豊かな社会を創り出すため、市民運動の先頭に立って進む団体、それが青年会議所です。
JCの三信条
1. 個人の修練 2. 社会への奉仕 3. 世界との友情
青年会議所の特徴
青年会議所には、品格ある青年であれば、個人の意志によって入会できますが、20歳から40歳までという年齢制限を設けています。これは、青年会議所と言う組織が青年の真摯な情熱を結集し、社会貢献することを目的に組織された青年のための団体だからです。会員は40歳を超えると現役を退かなくてはなりません。この年齢制限は青年会議所最大の特徴であり、常に組織を若々しく保ち、果敢な行動力の源泉となっています。 また、もうひとつの特徴として、各地青年会議所の理事長をはじめ、すべての任期は1年に限られるという「単年度制」も大きな特徴であり、会員は1年ごとにさまざまな役職を経験することで、豊富な実践経験を積むことができ、自己修練の成果を個々の活動にフィードバックさせていけます。
青年会議所におけるさまざまな実践トレーニングを経験した活動分野は幅広く、OBも含め各界で社会に貢献しています。たとえば国会議員をはじめ、知事、市長、地方議員などの人材を輩出、日本のリーダーとして活躍中です。
青年会議所の基本理念
青年会議所は活動の基本を「修練」「奉仕」「友情」におき、会員は「明るい豊かな社会を築き上げる」ことを共通の理想としています。また、会員相互の啓発と交流をはかり、公共心を養いながら、地域との協働により社会の発展に貢献することを目的としています。
組織図
情報公開