JCI
一般社団法人 名寄青年会議所
北海道名寄市東1条南7丁目1番地10 駅前交流プラザよろーな1F
 (NPO法人なよろ観光まちづくり協会内)
TEL (01654)9−6711 FAX (01654)9−6712
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理事長所信
2019年度 一般社団法人名寄青年会議所
理事長所信

第66代理事長 梅野 圭介


スローガン
       前(まえ)へ、未来(まえ)へ

       〜本気が道を切り拓く〜



はじめに

 1955年、名寄の経済界で活躍する諸先輩方が尽力し、全国で82番目の青年会議所として名寄青年会議所は誕生しました。
 当時、名寄は交通の要衝ということもあり、日本の目覚ましい経済発展に伴って大きく発展を続けている最中でした。名寄青年会議所もその波に乗り、徐々にその規模を拡大し、80名以上のメンバーを抱えるほどの大所帯となった時期もありました。その活動も活発で、まちの発展や賑わいの創出に大いに寄与していたことも事実です。
 現在、当会議所のメンバーは14名となってはいますが、青年としての英知と勇気と情熱をもって活動していることに変わりはありません。 2019年度、私は当会議所に所属するメンバーが信念を持ち、明るい豊かな社会の実現のために若者世代の先頭に立って活動できるよう取り組んで参る所存です。



「前(まえ)へ」 先を見据え、準備を整え、自ら率先して行動を。

 青年会議所には、「率先して行動する」という行動指針がありますが、これは、現代の若者世代においてはなかなか受け入れられていないもののひとつだと感じています。
 しかしながら、インターネットやスマートフォンの普及、その他多くの技術革新により、現代社会には情報が溢れ、ものすごいスピードで物事が動いています。そんな中、各々が率先して自ら考える力を持ち、自ら判断することは非常に重要なことであり、これから先、自ら考え、判断する力を持った若者がこの厳しい時代を乗り越えていくことができると考えています。
この自ら考える力と判断する力は、ただ思いに耽っていることでは養われません。思い付きや勘に頼ることもリスクを孕んでいます。目的を持った活動を、先を見据えて準備し、率先して行動する実践の中でこそ養われるものと考えています。
 今年度、当会議所に所属するメンバーにおいては、明確な目的を捉える能力、先を見据えて準備できる能力、率先して行動に移せる能力を養える環境をさらに整え、その結果、各々が持つ考える力と判断する力をさらに育み、臆せずに人の前へ立つことができる存在へ、さらには物事を前へ進めることができる存在となれるよう育成致します。



「未来(まえ)へ」 本気の行動で未来へ繋ごう。

 「もはや戦後ではない。」
名寄青年会議所が誕生したその翌年の1956年、鳩山一郎元首相が経済白書の副題として記した有名な一言です。先にも記しましたが、当時の日本は戦後復興から立ち直り、目覚ましい経済発展を遂げ始めている時代でした。多くの先人たちが必死に努力をしていたことでしょう。もちろん、現代の若者世代も努力をしていないわけではありません。しかしながら、どこか先の見えない不安に苛まれ、努力すること自体を無駄だと考えたり、諦めに似た感情を抱いていることも事実です。
私は思うのです。今、若者世代が思い切った夢を描き、その夢の実現のために本気で行動すれば、将来の世代へ明るい未来を繋ぐことができると。今与えられている環境で目の前の事象に本気で取り組む、それは若者世代に与えられた権利であり、特権であると思うのです。
私は、当会議所のメンバーが失敗を恐れずに本気で活動に取り組む姿は、若者世代を惹きつける力があると信じています。その姿を見たメンバー以外の方達が夢を持って生きることに本気で取り組むようになると考えています。
若者が生きることに本気で取り組み躍動する社会、そして、SDGs(持続可能な開発目標)を実践できる社会、その実現のためにも、当会議所メンバーに対し、その持ちうる力を臆せず存分に発揮でき、本気で取り組むことができる環境をさらに充実させ、若者世代がまちを元気よく引っ張る環境を、未来へと、将来世代へと引き継いでいきたいのです。



結びに

 2019年、平成という一つの時代が終わり、新しい時代が幕を開けようとしています。偶然ではありますが、この時代の変わり目に理事長という大役を仰せつかったことは非常に光栄なことであり、また、重大な責任を感じています。
 まずは、メンバーを始め、当会議所の活動を支えてくださるメンバーのご家族、勤務先の皆さま、多くの御賛同いただける皆さまに対して感謝の気持ちを忘れずに活動することをお約束し、また、この1年間が、名寄青年会議所のメンバーにとっても新しい時代の幕開けにふさわしく、明るい元気な青年として躍動し、飛躍の1年となるよう尽力致します。
 1年間、どうぞよろしくお願い致します。


青年会議所とは
青年会議所 (JC)は"明るい豊かな社会"の実現を同じ理想とし、次代の担い手たる責任感をもった20歳から40歳までの指導者たらんとする青年の団体です。青年は人種、国籍、性別、職業、宗教の別なく、自由な個人の意志によりその居住する各都市の青年会議所に入会できます。日本青年会議所の事業目標は、"社会と人間の開発"です。その具体的事業としてわれわれは市民社会の一員として、市民の共感を求め社会開発計画による日常活動を展開し、「自由」を基盤とした民主的集団指導能力の開発を推し進めています。さらに日本の独立と民主主義を守り、自由経済体制の確立による豊かな社会を創り出すため、市民運動の先頭に立って進む団体、それが青年会議所です。
JCの三信条
1. 個人の修練 2. 社会への奉仕 3. 世界との友情
青年会議所の特徴
青年会議所には、品格ある青年であれば、個人の意志によって入会できますが、20歳から40歳までという年齢制限を設けています。これは、青年会議所と言う組織が青年の真摯な情熱を結集し、社会貢献することを目的に組織された青年のための団体だからです。会員は40歳を超えると現役を退かなくてはなりません。この年齢制限は青年会議所最大の特徴であり、常に組織を若々しく保ち、果敢な行動力の源泉となっています。 また、もうひとつの特徴として、各地青年会議所の理事長をはじめ、すべての任期は1年に限られるという「単年度制」も大きな特徴であり、会員は1年ごとにさまざまな役職を経験することで、豊富な実践経験を積むことができ、自己修練の成果を個々の活動にフィードバックさせていけます。
青年会議所におけるさまざまな実践トレーニングを経験した活動分野は幅広く、OBも含め各界で社会に貢献しています。たとえば国会議員をはじめ、知事、市長、地方議員などの人材を輩出、日本のリーダーとして活躍中です。
青年会議所の基本理念
青年会議所は活動の基本を「修練」「奉仕」「友情」におき、会員は「明るい豊かな社会を築き上げる」ことを共通の理想としています。また、会員相互の啓発と交流をはかり、公共心を養いながら、地域との協働により社会の発展に貢献することを目的としています。
組織図
情報公開